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2-(71) 綱引き
2007 / 03 / 31 ( Sat )
SH71a

彼女からSMSが来て、会おうという話になったものの、時刻は既に夜9時過ぎ。明日は帰国なので時間が十分あるとは言い難い。

効率的に進めるために、ホテルの方に来てくれとSMSを打った。あわせてホテル名と最寄駅も知らせる。このホテルは彼女の店からはそれほど遠くはない。しかも近隣にはバーが並ぶ通りがあり、店を探すのには苦労しないだろう。彼女からOKの返事。近くに来たらまた連絡するとのことだった。

ところが、いつまで待っても連絡が来ない。店からここまでタクシーに乗れば10分程度で到着するはずだ。店を出るまでの身支度に時間がかかるとはいっても限度がある。何があったんだろうか?メッセージを打って様子を探るが返事がない。時刻はもう9時40分を回っている。最後にSMSを受け取ってから30分も経過しているのだ。

さらに5分くらい経って携帯電話が鳴る。見ると彼女からのSMSが着信していた。携帯電話の電池が切れてしまったので家に替えの電池を取りに帰っていた、とのこと。家はホテルとの反対方向で、今からホテルに行くと遅くなってしまうので、中間地点である新天地で落ち合わないか、との話だった。

嘘くさいなぁ。。。携帯の電池が切れそうなら、最初にメッセージを送る時に気づきそうなもんだ。しかも、替えの電池というのがまた怪しい。仕事で携帯を頻繁に使う人ならまだしも、普通の個人が携帯の電池の予備を持っているなんてことがあるのかなぁ。

さらに、彼女の家からこのホテルはそう遠くはないはずなのだ。先日の夕食の時に家の場所を聞いたのだが、彼女の家は上海ダウンタウンの南側。少なくとも、待ち合わせ場所である新天地はここのホテルに来るのとそう距離が違うとも思えない。

新天地に行くくらいならあまり距離は変わらないんじゃないの?と返信を打ってみるが、”タクシーの運転手にホテルへの行き方を聞いたの。新天地の方が近いわよ”と取り合って貰えない。

もしかしたら、○○飯店での反省から、ホテルの傍に来ること自体が危険だと感じたのかもしれない。俺にしてみれば明日の仕事があるので、あまり夜中に遠くまで出歩きたくないのだが、このまま押し問答を続けても時間が無駄だ。時刻はもう夜10時を回っている。

駄目だこりゃ。
仕方がないのでOKと返信を打った。

SH71b



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2-(70) 携帯活躍
2007 / 03 / 30 ( Fri )
SH70

我要去这里」(俺はここに行きたいんだ)
地図を片手に主張する俺を運転手は訝しげに俺を見、地図をとって眺めた。そして「あ~」と声を上げた。ようやく理解したようだ。

そして車をターンさせ、大通りに戻った。
しかしこのホテル、場所が分かりにくいらしい。いつまで経ってもタクシーが着かない。ぐるぐる回るのだがホテルを見つけられないのだ。
さんざん走り回った挙句、最後には本部に無線で道を聞く始末。
1時間近くかかってようやくホテルに着いたが、メーターは40RMBにもなっていた。

運転手は20RMBで言いと言うのでそれだけを支払う。領収書を貰うのでいくらでも良いと言えば良いのだが、運転手の誠意は受けておきたい。「謝謝」と言って車を降りた。

ホテルにチェックインして部屋に入る。
今日は仕事が残っているので部屋で資料を作らなければならない。他のメンバーは働いているはずなので、メールをチェックしなければ。
PCを荷物から出してLANにつなぐが接続が確立できない。
フロントに電話してクレーム。係員が直しに来るそうだ。

腹が減ったのでルームサービスを頼んで係員を待つ。システム担当らしき人間が来てPCをいじって、これで大丈夫でしょう、と言って出て行ったが、しばらくしたらまた回線が不通になった。
またフロントにクレーム。係員が来てくれたが、今晩はどうにもならないようだ。
仕方ない。ネット接続なしで仕事を続ける。

夜9時過ぎ、携帯電話が鳴った。日本から持ち込んだ国際携帯電話ではなく、現地の携帯電話だ。見るとSMSを受信している。彼女からだった。
今日は店に出ている筈だ。一体何の用だろう。

携帯を見ると、彼女のSMSは状況が変わったことを告げていた。
今日の予約客がキャンセルになって仕事がなくなってしまったので、早退を申し出たところ許可されたということなのだ。

そう、じゃ、飯でも食べようか。

俺は返信を打った。




02 : 19 : 40 | 体験談: 筆談小姐2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2-(69) 行先指示
2007 / 03 / 29 ( Thu )
SH69

昼休みを彼女と一緒に過ごし、ついでに携帯電話を買って帰ってきた俺。

午後はそのまま支社で普通に仕事をして、ホテルへと向かう。
行き先はRegal hotel。前にも言ったとおり、上海にRegal Hotelは二つあるが、Regal International East Asia Hotelの方だ。

富豪东亚酒店(Regal Shanghai East Asia Hotel)
富豪环球东亚酒店(Regal International East Asia Hotel)

中国語の発音は調べてはいたものの、こんな長い名称をちゃんと伝える自信がないので、メモに書いて見せることにした。
そして夕方になって支社を出て、階下に降りる。
タクシーに乗ってメモを見せるとわかった、わかった、という風に運転手がうなづく。やはり紙に書くのが一番確実だ。

タクシーが角を曲がるごとに、頭の中の地図で現在位置を確認する。のべ滞在期間はそんなに長くないはずだが、いろいろ遊び歩いたお陰でおおまかな土地勘ができつつあった。

車は徐家匯路を進んでゆく。曲がらない。このまま真っ直ぐ行くと上海体育館に行ってしまう。
別のホテルと間違えているんじゃないかと思った。

信号で止まった時に運転手にメモを見せて念を押すが。わかってる、と返事するだけ。しばらく様子を見た方が良さそうだ。

予想通り、運転手は勘違いしていた。
タクシーは上海体育館の前まで至り、敷地内に入ろうとして止まった。その運転手の方を叩き、俺は地図を片手に言う。

我要去这里」(俺はここに行きたいんだ)

そう言って、地図上のホテルの場所を指してボールペンで○を書く。そして、今居る上海体育館を指して、

不是这里」(ここじゃないよ)

しばらく地図を見ていた運転手が「あ~」と声を上げた。
ようやく理解してくれたようだ。

やれやれ。




01 : 31 : 24 | 体験談: 筆談小姐2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
小姐写真37
2007 / 03 / 28 ( Wed )
小姐写真の37弾。
最近多いねぇって、まぁ、体験記が節目ということもあるし、以前お約束した小姐写真1,000枚ってのもありますので。

G37-01G37-02

G37-03G37-04

G37-05G37-06G37-07G37-08

これだけ多いと流石に覚えきれない。多分重複はないと思いますけど、同じ小姐なのにグループ化されずにばらばらに出現してるのとかがあるかもしれない。

G37-09G37-10G37-11G37-12

G37-13G37-14

そうはいってもモデルや芸能人が多いんじゃないかと思ったんだけど、意外に中国系の芸能人紹介サイトで照会してみても特定できない小姐が多い。ま、母数は10億ですからねぇ、綺麗な娘もいるわな。

G37-15G37-16

G37-17G37-18G37-19G37-20


ちなみに、ここまでで小姐写真館の枚数は646枚。1,000枚まで半分を超えてるわけです。

写真も楽しみだけれども、明日はまた体験記が再開ってことで、どうぞよろしくです。



00 : 01 : 37 | 小姐写真館 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
2-(68) 携帯電話
2007 / 03 / 27 ( Tue )
SH68

ショッピングモールを出て、2軒隣の店に入る。
さすが上海、あまり歩かずにいろいろなものが手に入るというわけだ。

入ったのは電器店。というか秋葉原のラジオ会館みたいな感じだ。建物の中で沢山の小さい店がブースを構えている。1階はパソコンショップ、2階に上がると携帯電話ショップだった。
狭苦しい店内には、平日の昼間なのに結構客が多い。ブースごとに取り扱いメーカーが異なるようだ。

「どこのメーカーのが好み?」
「海外メーカーのがいいなあぁ」

言いながら辺りを見回す。ノキアの看板が目に入った。

「あの店にしよう」

2人で店の前に立ち、ショーケースの中を覗き込むと、すぐに店員が目の前にやってくる。
正直、安ければ何でも良いので彼女
「一番安い奴を出してって頼んでくれる?」
とお願いする。

店員が出してきたのはスティック型の小さい携帯電話だった。
かなり簡素でいい感じだが、色がパステルカラーなのが気に入らない。
「他の色はないのかなぁ」
と聞くと、黒いのが出てきた。これならまぁ良さそうだ。
「I like it」
彼女も意見を述べる。

じゃ、これで決定。

次に、SIMカードを購入する。
いくつかの電話番号の候補から選ぶわけだ。

「覚えやすい番号にした方が良いわよ」

彼女が言う。何だか保護者みたいだ。
俺は言葉ができないだけで、携帯電話買ったことは何度もあるんだけどな。だいたい使う相手が限られているから覚えにくい番号であってもあまり困らないのだ。
とはいうものの、助言には配慮して候補の中から数字の規則性が多い番号を選ぶ。

後は店員がセッティングしてくれる。
プリペイドで最初に入っているのは100RMB分でそれを使い切るとまた補充しなくてはならない。100RMBでどの程度喋れるのかと思ったら通話で1時間弱になるらしい。
まぁ、それならこの滞在期間中では十分だ。

買い物を終えて近くのスターバックスに入って使い方を研究。
彼女が試しにSMSを送ってくれた。苦労しながら返信を返す。表示が中国語なのでなれるまで大変だ。それでも何とか最低限の使用方法を覚えた。

中国だと、そのままでは国際電話をかけられない携帯が多いのだが、彼女も例外ではなかった。でもこれで、電話もかけてもらえるし、SMSのやり取りもできる。
金額は全部込みで750RMB。最初は日本の携帯に比べて高いこともあって買おうとも思っていなかったが、いろいろ現地の人々との交流が増えてくると、やはりあった方が便利だ。

そんなこんなで携帯電話を片手に、ややウキウキしながら支社に戻った俺だった。


00 : 01 : 08 | 体験談: 筆談小姐2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2-(67) 仕切り直し
2007 / 03 / 26 ( Mon )
SH67

さて、ホテルに戻った俺は今後の身の振り方を考えた。

仕事の都合で滞在が伸びたが、明日の夜からすることがない。今日はYと遊んでサウナなんか行ったりしたが連日誘うのもまぁアレなので、新規開拓はあきらめなきゃならない。
ところが今までも持ち駒といっても、日式小姐はとてもじゃないが掘り下げる気になれない。

となると、選択肢は一つしかない。
先日、店に行って肩透かしをくらった上海小姐に再挑戦だ。

既に夜も遅いので、とりあえずメールを打つことにした。
実は前回の事件の後、お詫びのメールを貰っていたのだ。
お詫びされてもなぁ、多分うそだろうしと思って返事もせず放っておいたのだが、今回は遅ればせながらそれへの返信だ。

当日中は返事がなく、翌朝10時頃、支社で仕事をしていたら返事のメールが届いた。OKの返事だ。OKどころか、再び連絡がとれたことを喜ぶ文面だった。
早速、今日の昼を一緒に食べることにした。

昼過ぎにタクシーで彼女の学校のそばまで。
現れた彼女が再度前回のことを詫びるのを聞きながら、隣のショッピングモール2階にあるレストランに入った。

前回と同様、昼間はごく普通の女の子の食事だった。
1食分全てを食べられなくて苦戦している。

「残せばいいのに」
「駄目よ。食べ物を粗末にしてはいけないわ」

と子供を諭すような口調で言う。
あれだけ大食いしといてよく言うよ。
実際、この小姐は前回、日本料理店でカンボジアの子供が1ヶ月は生活できるかと思うほどの量をたいらげたのだ。
しかし、語学力のない悲しさで、その指摘を口に出すことができない。
忸怩たる思いのまま、

「それなら俺が食べてやる」

と言って残った半人前のカレーを平らげた。

彼女の食べ残しを胃に流し込みながら、ふと思いついて彼女に尋ねる。

「外国人でも携帯電話って加入できるの?」
「プリペイド携帯を買えば問題ないわ」
「いくらくらい?」
「1000RMBくらいじゃないの」
「なるほど、食事の後で、買いに行くのに付き合ってもらえない」
「いいわよ」

という感じで交渉成立。

上海の携帯ショップに行くのは初めてだ。




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小姐写真36
2007 / 03 / 25 ( Sun )
最近頻度の多い小姐写真館の36弾。今回は前回写真館で登場したある小姐写真を沢山掲載。

G35-01G35-02

G35-03G35-04

G35-05G35-06G35-07G35-08

小姐何人かで旅行に行ったんですかね。楽しそうです。

G35-09G35-10G35-11G35-12

G35-13G35-14

G35-15G35-16

続いて、別の小姐写真を。

G35-17G35-18

G35-19




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2-(66) サウナ
2007 / 03 / 24 ( Sat )
SH66

「12時過ぎからで予約したので時間をつぶそう」

とYが言う。12時以降の方が安いんだそうだ。堅実なこの選択に、こいつはどこの出身だったかなぁ、と思いながらシートに座り、運ばれてきていたビールを口に運んだ。

ほどなく時間が来て、店員が呼びに来る。部屋を出て、小姐のいる場所に行き、またここに戻ってくるらしい。薄暗い廊下を歩きながら、Yが言う

「じゃぁな。Don’t be shy!」

しばらくすると、女の子が入ってきた。するすると服を脱ぐと大きな胸が目に入る。
あからさまに整形だ。不自然な膨らみ方をしている。
でもまぁ、不自然なのはそこだけで、性格は別に悪くはない。拙い中国語で少し会話をするが、あまり複雑な会話はできない。何しろメモもペンも持っていないのだ。とはいえ、あまり会話をするという雰囲気でもなさそうだ。

薄暗い部屋の中にビニール貼りのベンチがあり、そこに俺が横たわる。それに対して彼女がいろいろ施術を行うわけだ。まさにまな板の鯉ってわけだ。

事が終わって部屋に戻る。
Yはまだ戻っていない。いろいろねちっこくやっているらしい。

20分ほどすると、やつれたYが戻ってきた。あまりのやつれように、俺は吹き出しそうになった。マンガみたいだ。本当に中国人という奴はどこまでも直球である。

その後、階下に降り、シャワーを浴びて服を着る。
Yが俺をいじりに来る。

「どうだった彼女は?」
「あぁよかったよ」
「水でやったあと、お湯でやってくれたろ」
「うん」
「で、どうだった?」
「水は冷たかったけどお湯は温かかったよ」
「そういうこと聞いてるんじゃねぇよ」

料金を精算すると600RMBだった。
安い。

店の外でYと別れる。前の通りでタクシーを拾い、運転手に行き先を告げた。
何か言うので適当に中国語で答えていたら。運転手がなにやら文句を言った。「北京」という言葉が聞こえた。

もしかしたら北京から来たというのがわかったのかな。ぼさぼさ頭だったから中国人に見えてたりして、などと勝手な想像を巡らせながらホテルに帰り着いた。

SH66b




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2-(65) 二次会
2007 / 03 / 23 ( Fri )
SH65a

日式KTVの店を出たところで、支社の中国人Yが声をかけてきた。呑みなおそうぜとタクシーを拾った俺たち二人。Yがいきなり言う。

「サウナでいいか?」

ほんとにこいつは男らしい奴だ。夜の選択肢としては、この種のもの以外は考えもつかないんだろう。

タクシーはまた市の中心部から郊外まで走る。ネオンの少ない街まできて、ガソリンスタンドの脇で止まった。2人で歩いて店の中に入る。受付を済ませて店の奥に入る。

奥にはロッカーがある。そこで服を脱ぐらしい。どうも段取りがわからないので落ち着かない。詳しく聞こうにもYとは英語でしか通じないので、細かいコミュニケーションがとれない。しょうがないので、彼の後について歩き、やることを真似て見るのだが、いきなり全裸になって歩き出したりするので、どうも違和感がつきまとう。これからどうなるんだろう。タチの悪い罰ゲームをやっているような気分だ。

そのままシャワーへ。殺風景なところでシャワーブースが並んでいる。入り口のところには店員がタオルを持って待ち構えている。普通、風呂に行くにしても、小さいタオルくらいは持てるもんなのだが、何もない状態で股間丸出してうろうろ歩くのはやや落ち着かない。しかも、結構客は多く、それが全て中国人だ。

まぁこんな状況で違いに世間話などするわけもないので言葉が通じなくても心配はいらないんだけれども、そもそも店のシステムや段取りがわかっていないので非常に気持ちの悪いものがある。やや落ち着かない気持ちのまま、シャワーを浴で全身を洗った。

が、ペースが速すぎたようだ。横のブースに入ったYは髪も洗い始めていて、まだまだ時間がかかりそうだ。しょうがないので俺も髪も洗い、全身をもう一度洗いなおして時間調整した。その後、タオルを受け取り身体を拭くと、バスローブが渡される。それを着て階段を上り、部屋に案内された。部屋にはリクライニングした椅子が二つと大画面のテレビが置かれている。

Yが店員と交渉している。胸の大きいのと小さいのとどっちがいい、と聞くので、大きいのと答える。

「いい選択だ、彼女はいいぞ。じゃぁ俺はもう一方の娘を選ぶ」

とYが言う。

つーかお前、どっち選んでも穴兄弟かよ。

SH65b




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小姐写真35
2007 / 03 / 22 ( Thu )
小姐写真の35弾。まず最初は体験記(52)で使った小姐写真から。

G34-01G34-02

G34-03G34-04

続いて、(53)の小姐です。

G34-05G34-06

G34-07G34-08

次はつい最近(61)で使った小姐写真

G34-09G34-10G34-11

G34-12

最後は体験記で使ってない小姐です。

G34-13G34-14G34-15G34-16

G34-17G34-18G34-19G34-20



00 : 01 : 34 | 小姐写真館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2-(64) 各々満悦
2007 / 03 / 21 ( Wed )
SH64

しばらくして二人が戻ってきた。小姐の方が何かはしゃいでいる。

この日の光景は、その後Mさんと酒を呑む度に話題になった。
その後、六本木界隈をHさんがソバージュの女性と歩いていたという噂があり、俺たちは「いよいよ日本へ読んだのか!?」と色めきたったものだ。本当に、彼を肴にどれだけの酒を呑んだかしれない。その経済効果たるや、かなりのものである。感謝しなければならない。

Yもそれなりに楽しんでいるようだ。当然ながら日本語じゃなくて中国語で話をしている。うらやましい限りだ。

Mさんは小姐とまったりモードだ。
しばらくすると、勝ち誇ったようにHさんに言った。

「明日は別々に帰りましょうか」

何かと思ったら、小姐に明朝一緒に空港まで行く約束をしたらしい。
磁浮列車(リニアモーターカー)に乗るんだそうだ。
負けず嫌いのMさんは、中式では俺に中国語力で水を開けられて口惜しい思いをしていたに違いないが、日式では思いっきり自分の持ち味を出し切っている。翌朝にまで至る交渉を成立させたのが、物凄く自慢らしい。

しかし後で聞くと、それなりに大変だったらしい。夜中の2時過ぎにお腹がすいたと小姐が主張するので、ホテルの外に出かけて飯を食わせたとのこと。
「何が悲しくて夜中の2時にシズラーなんだよ」
と後日呑んだ時に嘆いていた。

ま、俺にしてみりゃそれくらいは想定の範囲内だ。何しろ北京じゃぁ財布が空になるのが日常茶飯事だったんだから。でも、我侭な中国小姐の生態に触れる機会があったのは良かったんじゃないかと思う。

さて、そんなこんなでお開きの時間。Hさんが場を仕切ってお餅の交渉を始める。

「俺はいいですよ。どうも合わないので」

と一言断る。言語フェチの言葉を拝命しているので、いくら断ってもゲイの嫌疑をかけられる心配はない。上海に妻子がいるYも当然ながらお餅はせず、残りの3人がお餅となった。

店を出ると、Yが肩を叩いた。

「どうしたんだ、何か問題でもあったのか」
「うん、ちょっと相性が悪かった」
「そうか。じゃ、呑みなおそうぜ」

上海の夜は、もうちょっとだけ続く。


SH65



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2-(63) 上司満足
2007 / 03 / 20 ( Tue )
SH63

上司Hの引導で俺たち5人は日式KTVの○○へ。
Hさんは前回の小姐といい感じだが、俺は今回も駄目駄目だ。
中国語でトライしようとしてメモ帳を出したら、すかさず前のページを見て、

「いろいろな女の子と遊んでるね」

と出鼻をくじかれた。
目端が利くといえば確かにそうだが、この場面でそういうことを言われて嬉しいはずが無い。それでもめげずに、強引に中国語で自己紹介しようとしたら、駄目押しをするように

「無理しなくていいよ」

と断られてしまった。
どうにも絡みにくい。やはり日式は苦手である。

しょうがないのでカラオケを入れる。歌を歌い終わると小姐が、

「リンガリンガ~」
「何?リンガって」
「上海語で歌が上手ってことね」
「どういう字を書くの」
「字はないね。昔の言葉だけだから音だけね」

前回は妙なエロエロ攻撃でたじたじだったが、こういう攻められ方も駄目だ。金を払ってるのはこっちなのに、一体何をしてるのかわからない。

一方、Hさんはというと、今回もいい感じでソバージュの小姐と話をしている。
会社でのHさんは決してこういう遊びをする人には見えないのだ。むしろ、厳しい仕事振りの方が有名で、彼と仕事をするのは大変だと思っている人もいる。例え笑顔を見せたとしても、その後の厳しい仕事上の要求が来ることが予想されるので、なかなか気が休まらないとも言われる。

それがどうだ。相好を崩すとはこのことだ。鼻の下を伸ばしているというのではなく、本当にのびのびと笑っている。いい笑顔である。
この人も人間だったんだなぁ、と思った。

そうこうする内に、ソバージュの小姐
「そうだ、皆の控え室を見せてあげるよ」

と立ち上がってHさんの腕を引っ張る。
そのまま引っ張られるようにHさんは部屋の外に出て行った。
あ~あ、女の子に引っ張り回されているよ。もう日本での姿からしたら信じられない。これをビデオに撮って皆に見せたらどんな顔をするだろう?

小姐の性格も良い感じだ。
詳しく会話を聞いているわけではないけれども、断片的に聞こえてくる会話では、すごく明るく、あっけらかんとしている。変に芝居がかったり、営業っぽかったりするわけでもなく、凄く自然に会話している。
もしかしたらHさんとの相性も良いのかもしれない。

完全に小姐にやられてしまっているHさんだが、こんなわけなので、傍で見ていても不快な気はせず、むしろ微笑ましいと感じられるのだった。



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小姐写真34
2007 / 03 / 19 ( Mon )
どうも体験記(62)は10日前に間違ってアップしてしまってたみたいで、もしかしたら読んでしまってる方いるかもしれません。それだとつまらいだろうから、お詫びがてら、写真の番外編をつけときます。

まず最初は前にも出した臧紫薇 18歳。モデル。北京在住。
写真に記載のサイトに行くと山ほど写真があります。

G33.5-01G33.5-02G33.5-03G33.5-04

G33.5-05G33.5-06

次は、周暁涵 20歳、168cm/48kg。台湾のネットアイドルっぽい。

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G33.5-09G33.5-10G33.5-11G33.5-12



00 : 02 : 00 | 小姐写真館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2-(62) 日式不好
2007 / 03 / 19 ( Mon )
SH62

Hさんとソバージュを先頭に、ぞろぞろと廊下を歩いてゆく。

案内されたのはかなり広い部屋だ。前回は2人だったのでカラオケボックスみたいな狭い部屋だったが、今回は広い。でも、カラオケボックス的なノリには変わりない。広いというか、細長い部屋だ。部屋の片側がソファーになっていて、反対側にカラオケの画面などが並んでいる。

入り口に近いお誕生席にHさんとソバージュの娘が2人で腰を下ろし、残りの俺たちは1直線に並んでソファーに腰を下ろした。
Hさんが言う。

「飲み物は選んでください。つまみは適当に見繕っておきますから」

いい仕切りである。
ソバージュの彼女が甲斐甲斐しく動き、ママといろいろなやり取りをしている。しばらくすると、女の子がずらずらと入ってきた。最初に選ぶのはゲストのY、その後、順々に小姐を選んでゆく。

俺はというと、今回は逃げ腰だ。
そもそも日本語を喋れる小姐だと全然盛り上がれないし、この店にもいい思い出がない。

ざっと見渡して、比較的美形の小姐を選んだ。
気の強そうな顔をしている。
選んだ瞬間、目線がそれた。

あちゃー、嫌な出だしだ。

しかし、改めてみると、それぞれ全く違うタイプの小姐を選んでいる。人数が多いと、本当に人の趣味はいろいろだなぁと思う。

小姐が隣に座り、まずは自己紹介。

「みきです。乾杯~」

と言って、グラスを合わせてくる。
俺は自分の名前を名乗り、中国語式に言うとこうなるというのを拙い中国語で述べた。

すると、彼女

「いいよ、無理して中国語喋らなくても」

と手を振って俺の話を遮った。

もう、全然駄目じゃん。わかってないよこの娘は。



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2-(61) 一同納得
2007 / 03 / 18 ( Sun )
SH61

さて、今夜の身の振り方が決まったらまずは腹ごしらえだ。

タクシーが豫園に着くと、俺たちはMの先導で奥の方までずんずん歩いて行く。目指すは、中華料理のレストランだ。売店のようなものも多そうだが、全く見向きもしない。食うことに集中しているって感じだ。

料理の注文はMが仕切る。今のメンバーの中では唯一、こういうことへの関心が深い人間なのだ。

店員と相談しながらバラエティのある料理を注文し、
「最後は炒飯で締めますか」
などといって締めくくる。4人で完食するとちょうどいい具合に腹がふくれる感じだ。こういうのってセンスなのか、経験の賜物なのか、とにかく食い物についてはMに任せておけばまず安心だ。

そんなこんなで豫園での夕食を終え、一旦ホテルに荷物を置きに戻ることに。タクシーをつかまえていつものように俺が行き先を言う
「○○飯店」

通じない。2度ほど行ってようやく通じた。運転手が言い直すのを聞くと、口の中に篭るようなちょっと変わった発音なのだ。いや、中国語の発音って難しい。通じるなと思ってい油断するとすぐにまた通じなくなってしまう。

一旦ホテルに戻ってから15分後にロビーに再集合。そこからタクシーで支社まで行く。

「結局、何人になるんでしたっけ?」Hが聞く
「5人ですよ」と答えると、電話をかけ始めた
「すみません、人数が増えて5人になります。ええ、よろしく」

何だか大きく見えるよHさん。一体どうしちまったんだ。

タクシーは支社に着き、そこでYを拾って目的の店に向かう。着いたのは上海初日に行った日式KTVだ。Yが物珍しそうに見ている。ここには来たことないそうだ。
そりゃそうだよな、日式だもの、中国人は来ないよ。

階段を下りてゆくと、前回同様、「いらっしゃいませ」が連呼される居酒屋状態だ。
と、受付のところに見たような顔が見える。長身でソバージュの女の子だ。こちらを見つけると、ぱっと笑顔が広がり、Hさんのところに駆け寄った。

「いらっしゃいませ~」と言いながら、Hさんの腕に手をからめる。

なるほどそういうことですか。
邂逅があったわけだ。
それで昼間も中国語会話にこだわりを見せたわけね。



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2-(60) 人材育成
2007 / 03 / 17 ( Sat )
SH60

今夜はどこにいくかと皆が相談する中、単独行動でも○○に行くと言い切った上司H。皆、なんだそりゃーと心の中で叫んだが、口には出さなかった。

結局、上司Hの並々ならぬ決意に敬意を表して、その日の夜は○○に行くことになった。Yは俺たちのために支社で残業を続けているので、電話して俺たちの方で店をセットするから一緒にこないかと誘う。何だか大所帯になってきた。上司Mが楽しそうに言う。

「一足早い打ち上げ会だな」

はぁ、一体何を打ち上げるのやら。

ちなみに、若手Tはどうするのかと思っていたら、今日は一緒に来るのだという。どうしたのかと思ったら、上司Mが耳打ちする。

「あいつはこういうネタに乗ってこないだろ、それはいけないことだから、奴に言ったんだ。これ以上断るんなら、お前をゲイだと見なすぞって。それを社内中に言いふらしてやるってね」

Mさんそれはやり過ぎでは。。。

若手のホープと言われ、極めて優秀な仕事振りをするので有名なTだったが、理不尽な上司に妙な遊びを教えられ、その清廉なキャリアを汚されようとしていた。そんなTが俺たちに話しかける

「いや~、僕も一人で海外に行く時は結構そういう店に行くんですよ」

何だかキャラ変わってないか、君。

彼のPCのデスクトップに「サクラ対戦」というフォルダがある。本人は気づいていないかもしれないが、部署のみんながその事実を知っている。そんなTの豹変振りに俺は驚いた。以前北京でKTVに行った時も、全然盛り上がってなかったし不慣れっぽかったじゃないか。なんだか不自然さを通り越して痛々しいものすら感じる。

でも、それも社会勉強だよな。
そうやってニッポンの未来を背負う中年オヤジが作られてゆくのだ。



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2-(59) 上司覚醒
2007 / 03 / 16 ( Fri )
SH59

さて、仕事が終わって後片付けをして戻ろうとすると、支社の悪友であるYが俺のことを呼ぶ。この前話をした階段室に二人で行き、秘密の打合せだ。Yが俺に言う、

「今夜、お前らはどうするんだ?」
「さぁ、まだ決まってなんじゃないかなぁ」

あいまいに答える俺。本当に、そういう相談はしていないのだ。というか、そもそも事前に打ち合わせするなんてあり得ない。

「じゃぁ、俺に任せろ。案内してやる」
「って、お前も行くのかよ」

と思わずツッコミたかったが英語力の問題で、、(以下略)。でも、彼の先導で行くのは面白いかもしれない。日本人だけで行くのと全く違ったテンションの高さで小姐が盛り上がるところを見たら、新鮮に感じるだろう。

まだ仕事が残る支社のメンバーと別れ、夕食を食べに豫園に出る。行く道中で相談。

「今夜、どうしますか?行きますか?」
「うーん、どうしようかねぇ」

と渋った風情を装う上司M。そこに、上司Hが割り込んできた。

「今日は○○に行こうと思うんですけどね」
「でも、Yがこっちのナイトスポットを紹介すると言ってるんですよ」

俺が切り返す。上司Mは決めかねているようだ。
すると、Hさんがこう言い切った。

「もしあれだったら、今日は別行動にしましょう。私は○○に行きますから」

なんだそりゃー。

一同、思わず顔を見合わせた



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小姐写真33
2007 / 03 / 15 ( Thu )
ここらでまた小姐写真。今回は水着やそれっぽい服装の特集です。

G33-01G33-02

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なんだかスナップ写真っぽいのが多いですね。投稿写真なのかな。

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G33-13G33-14G33-15G33-16

次は(51)で使った写真小姐

G33-17G33-18G33-19


明日はまた体験記に戻ります。



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2-(58) 滞在延長
2007 / 03 / 14 ( Wed )
SH58

午後は支社の会議室で、支社のメンバーも入れて打合せ。英語の会議だ。中国語に比べれば大分ましだし、こっちの小姐とは英語で随分会話をしているんだけれども、まだ英語での会議は敷居が高い。あっという間に議論に乗り遅れて迷子になってしまった。

そんなこんなで議論が進み、また分かれて最後の作業を進めることに。まだ十分指示が煮詰まっていないので誰かが残ったほうが良いという話になった。上司Mがにやにや笑いながら俺の方を見て言う。

「こりゃぁ残るしかないよねぇ」

その物言いが気に食わないが仕事だからしょうがない。すぐに会社に電話して事務の女の子に状況を報告。前回怒られたので、まずはコレだ。
次に、支社の女性に再度ホテルのセッティングを頼む。何て行き当たりばったりの奴なんだと、内心呆れていることだろう。でも、俺のせいじゃないからね。

しばらくすると、ホテルが決まったと言ってYが会議室に入ってきた。Regal Hotelだというのだ。ネットで調べて聞きなおす
「どっちだ?」
「どっちって?」
「Regal Hotelって二つあるぞ」
「なに?」

その2つというのは、
富豪东亚酒店(Regal Shanghai East Asia Hotel)
富豪环球东亚酒店(Regal International East Asia Hotel)

何ともビミョーな違いだ。よく聞くと、Regal International の方だということになった。衡山路の傍のホテルだ。ちなみにもう一方は、上海体育館に隣接している。しかしまいったな。どう発音するんだこりゃ。

今まで泊まっていた○○飯店は設備はおんぼろだったが発音は簡単だった。でも、Regalは一体どう読むのか見当もつかない。ピンインを調べて発音を調べるサイトで音を確認していたら、上司Mがまた笑った。

「勉強熱心だねぇ」

いや、こっちは真剣なんですよマジで。



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2-(57) 他人の趣味
2007 / 03 / 13 ( Tue )
SH57

ハイウェイを爆走した俺たちのタクシーはようやく市街に入った。4月の暖かな日差しの下、街路樹の緑が美しい通りを走ってゆく。スピードが落ちたことで何となくほっとする気持もあり、同乗するMとの間で自然と雑談がはじまった。

「しかし、今回の仕事でみんなの女の趣味がよくわかったよ」
「はは、目の前で選びますからねぇ」
「あれって、同じ小姐を指名しそうなもんだけれど、意外にかぶらないんだよな」
「そうですね。うまいこと皆趣味が違いますもんね」

俺がMさんに話を振る、

「Mさんは、狐系の顔が趣味ですよね」
「そうだねぇ。確かにそうかもなぁ」
言いながらくすくす笑う。そして次に彼はこう続けて言った。
「君は、ブス好きだもんなぁ」
「え?」

俺は一瞬絶句したが、次の瞬間、こう言い返した

「俺からも同じ言葉をお返ししますよ」

他人の趣味が良く見えないことは分かるが、それを“ブス好き”と一刀両断するその性格が凄い。天動説っていうんだよ、こういうの。しかも、あっけらかんと本人に言ってるし。もう、怒るというより笑ってしまう。

そんな話をしているうちに、車は支社の傍まで近づく。途中の信号で運転手に声をかける。
停车、停车在这里」(そこで止まってください)

「凄いねぇ、言われた通りにタクシーが動いてるよ」

Mがまたネタにする。この程度だったら北京でもやっていたんだけどなぁ。別のタクシーに分乗していた上司HとTにも報告してやがる。と、Hが俺に食いついてきた。

「え?具体的には何て言ってたの?」
停车在这里(ティンチャーザイジューリー)、ガイドブックの中国語講座の欄に例文が出てますよ」
「あ、そう?」

この時はまだ、何故Hさんが中国語に興味を示したのか分からなかった。


SH57b




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2-(56) 危機一髪
2007 / 03 / 12 ( Mon )
SH56

3台並んで走る一番前のタクシーがブレーキを踏んで右側の車線を走る車の隙間に飛び込んだ。ちっとは気を遣えばいいのに、故障車の直前まで引っ張っての車線変更だ。後ろを走っていたアウディがブレーキを踏む。俺たちのタクシーの運転手もブレーキを踏んだ。ブレーキが緩い。やはり故障車は見えていなかったようだ。このブレーキじゃぁ間に合わない。右の車線が混雑している今の状況では、アウディは逃げ場を失って停車するしかないのだ。

目の間の前のアウディが加速度をつけて近づいてくる。ブレーキが強くなったが、車は止まらない。あぁ、こりゃ事故るかな。

しかし、ぎりぎりのところで運転手はミラーに視線をやりながら、車を2,3度揺すってタイミングをとる。そして、一気に車を右に避けた。左のバンパーをアウディの車体がかすめる。次に故障車とレッカー車がすぐ左を飛ぶように過ぎた。後ろからけたたましいクラクションが鳴り響いたが、衝撃は伝わってこなかった。俺たちのタクシーは車線をまたいで走っている。横にいた車を押し出し気味に、2車線に3台並ぶような形でアウディと故障車を追い抜いたのだった。

「おー、びっくりした。てっきりぶつかるかと思ったよ」
「俺も駄目かと思いましたよ」

横に座るMと言葉を交わす。しかし、運転手も運転手だが、後ろの車もよくぶつからずによけたもんだ。過敏に反応して隣の車線にはみでたら、そっち側の車とぶつかるところだった。必要最低限だけ逃げてるところがさすがである。

運転手はクラクションに追い立てられるように一番左の車線に戻った。一瞬アクセルが戻る。そりゃそうだろう。こいつはさすがに予想外だったはずだ。一瞬心臓が縮み上がったに違いない。

でも、10秒後には再びもとのように回復して、加速を始めた。そして同じように車線を頻繁に変えながら車の列を縫っていく。そういえば、さっきも強いブレーキではあったけど、ブレーキロックはしてなかった。あの状況でもパニックにならずに冷静に車をコントロールしてたってことだ。

将来、中国からF1選手とか出せるようになったら、結構いいところまで行くかもしれないよなぁ。


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00 : 24 : 34 | 体験談: 筆談小姐2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Googleで
2007 / 03 / 11 ( Sun )
A06.Google3


Googleで「筆談」で検索すると1ページ目にここが表示されますね。
真面目な気持ちで筆談を調べてる人は驚くだろうなぁ(笑)

1ヶ月前くらいからちょくちょく見てるんだけど、頻繁に上がったり下がったりするんでなかなか目が離せません。

これも皆様のお陰です。

A06-02.....嬉しくって涙が出ちゃう



今後もどうかご贔屓に。



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2-(55) 爆走高速
2007 / 03 / 11 ( Sun )
SH55

翌週からまた上海入り。いつものように浦東空港からタクシーを拾う。途上国に行った人の話を聞いてるとどこもそうらしいけれども、中国でもご多分にもれず、車の運転は荒っぽい。俺たちを乗せたタクシーは空港から市内に向かう高速道路で、右に左にと車線変更をしながら車の間を縫って前に進んでいく。いつも中国でタクシーに乗ると感じるが、今日の車はとりわけすごい。

そもそも中国のタクシーというのはボロボロなものだから足もヘタッてガタガタで、スピード出てるなぁなんて思っても実際は80km/hくらいなんてことがよくある。まぁこれは別の意味で怖いけれども、今回のやつは車がしっかりしていて、その分スピードが早い。とはいえ、120km/h程度だが、車の流れが遅いのでかなり攻撃的に感じる。

こいつらはとにかく、隙間があればそこに車をネジ入れてゆく。安全のために距離をとって、という発想はあまりないみたいだ。しかも車線の感覚も日本ほど厳密ではなく、2車線に3台並ぶこともしょっちゅうだ。そして、追い抜いた後、抜いた車のすぐ前にかぶせるように戻るのが特徴だ。前がどーんと開いていたとしても、俺の方が自分の強さを誇示する獣のように、相手の鼻先すれすれに車を戻してゆく。

日本でこんなことをしたら、喧嘩売ってると思われるか、抜かれた車がビビってハンドル操作誤る危険があるけれども、ここじゃ問題ない。互いにある程度の合意ができているようだ。同じことが街中でも言える。街中ではクラクションがひっきりなしに鳴っているけど、これも感情的に鳴らしているのではなく、相手に自分の位置をしらせるために鳴らしているのだ。

勿論、運転手も結構ちゃんと周りを確認しながら運転している。3車線以上の道路だと、車線変更するその先の車線から同じ車線に変更してくる車もいるんだけど、出会い頭にぶつかりそうになるなんてことも皆無だ。

俺と上司Mを乗せたタクシーは順調に車線変更を繰り返しながら前を目指す。と、車の隙間から、かなり先の左車線でハザードを出して止まっている車が見えた。俺たちのタクシーは空いている左の車線に吸い寄せられるように移ると、アクセルを踏んで加速しはじめた。前に2台居るので故障車は見えない。運転手は気づいてるのかな。



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00 : 47 : 56 | 体験談: 筆談小姐2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
小姐写真32
2007 / 03 / 10 ( Sat )
小姐写真の32弾。今回はいろいろな小姐です。

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上の真ん中の2枚と、下の右端は韓国人です。

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00 : 12 : 00 | 小姐写真館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2-(54) 噂が先行
2007 / 03 / 09 ( Fri )
SH54

接待出張を終えて日本に帰国。次の出張はまた翌週だ。

出張の翌日から本社に出社した。最近、出張が多いので、何となく本社がよそよそしく見える。しかも、ここ1ヶ月くらいの間に、中国での武勇伝が上司M経由で社内中に広まっており、みんなが俺を見る目が違う。

「やぁ、最近どうですか」
「いやぁ、出張ばかりで疲れますよ」
「聞いてますよ、中国。相当楽しいらしいじゃないですか」

にこにこしながら俺のことを見て語りかけてくる。あんた一体何の話を聞きたいんだよ。もー。

皆の視線を避けるように喫煙所に逃げ込むと、A部長と新入社員がタバコを吹かしていた。軽く挨拶をして狭い部屋の向かいに座り、タバコに火をつける。深く吸った一息目を吐き出したところで、Aさんが話しかけてきた。

「君は最近中国に行ってるんだってね」

なんだ、またその話かよ、とうんざりしながら目を向けると、彼はそのまま話つづけた

中国になんか行ってちゃ駄目だ。あんな野蛮な国」
「は?」
「だいたい、上海なんて役人に賄賂渡さなかったら空港から出れないだろ」
「賄賂なんかいらないっすよ。いつの時代の話してんですか」

横で煙草を吹かす新入社員がにやにやしながらこちらの会話に耳をそばだてている。Aさんが冗談で言っているのがわかっているので、俺もにやにやしながら無遠慮な言葉をぶつける。

「じゃぁ、どこに行ったらいいんですか」
「台湾がいいよ。親日だし。あそこの国のインフラは日本が全部作ったんだ。気分悪い目にはあわないよ」
「そんなこと言って、台湾小姐目当てなんでしょ」
「それもある」
「それ“が”でしょ」
「いやいや」

馬鹿話を続けるうちに、煙草を1本吸い終わった。立ち上がりながら、Aさんに声を投げかける。
「そういえば、台湾にはいつ行かれたんですか」

Aさんはまっすぐ俺の方を見て真顔で言った。
「まだ行ったことない」

ないのかよ。



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09 : 14 : 30 | 体験談: 筆談小姐2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2-(53) 作法各様
2007 / 03 / 08 ( Thu )
SH53

翌朝は朝一番の便で東京戻りだ。朝のラッシュを避けて早めのタクシーを呼び、荷物をトランクに詰めて乗り込んだ。ちょうどS本部長と隣り合わせだ。

「浦東机場」と運転手に告げて、車が走り出してからS本部長に昨日の戦果を聞いてみた。何しろ、このS本部長。昨晩は協力会社の接待でとびきりの美女をお持ち帰りあそばされたのだ。

「どうでした昨日は?」
「ええ、あの娘ね。素人でしたよ」
「は?」
「後でお金渡したんだけど受け取らなかった」

え、やはり金を払わなきゃいけなかったのか?と一瞬思ったがそうではない。本部長は追加のチップのことを言っているのだ。えらい気前の良い話だ。こういう客がいるから昨晩の小姐のようなのが出てくるのだ。まぁ、そんな苦情を金持ちの本部長に言ってもしかたないので話を進める

「で、サービスの方はどうでした?」
「いやぁ、2発やってやりましたよ」

その猛々しい発言内容と、丁寧な口調のミスマッチが不思議な雰囲気を醸し出す。ある意味、このおじさんは相当にエロいのかもしれない、と思った。

実はS本部長の答えはいつも同じなのだ。俺も、毎回こういう機会があるたびに同じ質問をぶつけて、そのたびに同じ答えが返ってくる。お約束みたいなものだ。何故2発なのかはよくわからない。こんなことで見栄を張ってもしょうがないから多分事実なのだろう。それにしてもお元気なことだ。S本部長は今年50歳なのである。若い自分でスポーツで鍛えたがっしりした体躯だとは言え、まぁ頼もしい限りだ。

空港のラウンジでS本部長がトイレに行った隙に、同行していた上司のMに話かける。
「S本部長は昨日2発されたそうですよ」

それを聞いたMはこともなげにこう言った。
「ふ~ん。俺は3発だけどね」

あんたそこで張り合うのかよ。



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小姐写真31
2007 / 03 / 07 ( Wed )
小姐写真の31弾。今回は体験記で使ったいろんな小姐の混載版です。

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2-(52) 追加請求
2007 / 03 / 06 ( Tue )
SH52

さて、そのままお開きとなり、それぞれお持ち帰り。俺も人並みにコトを済ませた。

終わってシャワーを浴びた小姐が服を着て戻ってきたが、どうも雰囲気が違う。それまでの癒し系の表情が消えて、気の強そうな商売女の顔になっていた。そのまま早口の中国語で何事か俺に話しかける。命令口調だ。どうも金を払えと言っているようだ。何故だろう?

ベッドサイドのメモを手繰り寄せ、「我支付了」と書く。チップは店でママに払っているのだ。だからここで再度払う必要はないはずだ。彼女は俺のメモを見たが、拙い中国語を理解しようとはしなかった。「English」と言う。同じことを英語で言うと、紙に書けとジェスチャーで示した。英語は喋れないが読むことはできるみたいだ。しょうがないので、俺は紙に同じことを英語で書いた
「I paid it to Mom in the KTV

書きながら、あぁそうか、と思った。この娘は俺をペテンにかけてもう一稼ぎしようと考えているんだ。しかし随分大雑把なことをするもんだ。いくらなんでもチップを払ったかどうかなんて、客が忘れるはずがないじゃないか。

俺の脇に立ってメモを見下ろしていた小姐が、今度は違う要求を出してきた。ところが単語がわからない。何度も聞いて、ようやくタクシーだということが分かった。

で、タクシーはわかったが、それがどうしたんだろう。聞くと、彼女はまた紙に書け、との指示。

えー俺が書くのかよ。

しょうがないので、自分なりの推理を紙に書いた。
「Do you want me to take taxi?」
(帰りのタクシーを呼んで欲しいのか?)

俺の肩越しにメモを見ていた小姐がぶっと吹き出した。どうも彼女はタクシー代を寄越せと言っていたらしい。要するにやや金額を引き下げて金を要求しているつもりだったのだ。脅しているつもりなのに、俺がおろおろしながらトンチンカンな返答を続けるものだから、耐えかねて笑ってしまったということのようだった。

吹き出した彼女は下を向いて笑い続けている。顔を上げた時にはすっかり少女の顔に戻っていた。俺の前のベッドに勢いをつけて座り、「あ~あ、しょうがないわ」といった口調で何事かつぶやくと、俺の事を上目遣いに見てまた思い出したようにくすくすと笑い出した。

暫く一人で笑った後、深呼吸をしてようやく笑いを収めた彼女は、身を乗り出して俺の首にキスをすると、「再見」と言って身を翻し、部屋を出て行った。



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2-(51) 癒し系
2007 / 03 / 05 ( Mon )
SH51

さて、俺の方はどうかというと、いつもの様に癒し系だ。例によって姓名から出身、年齢とつながる黄金のワンパターンで序盤戦を戦う。なかなか調子が良い。次第に盛り上がって、小姐が日本の芸能人の名前を挙げ始めた。

藤原纪香、木村拓哉

まぁこの辺ならすぐ分かる。とういか、さすが中国人。達筆である。木村拓哉の4文字を20代前半の娘がこんなに綺麗に書くなんて、ちょっと不思議な感じだ。続いて、
浜崎歩、松隆子

まぁわからないでもないが、漢字で書かれると不思議な感じだ。松隆子はともかく浜崎は特に和風な感じがしないので違和感がある。
宮崎峻、千与千尋

宮崎峻の千と千尋の神隠し、かな。
「一休」

一休さんのアニメはこちらで最近放映され、凄く人気があるらしい。
伊豆舞女

これは伊豆の踊り子だろうな。この辺りからだんだん考えオチみたいになってくる。
机器猫、圣斗士星矢、乱马(馬)

順にドラえもん、セイント星矢、らんま、だと思うんだけど、簡体字になると結構わかりにくい。だんだんクイズ的な妙味が出てくる。しかし、結構アニメはよく知られてるなぁ。

で、最後に出てきたのが
阿童木

一瞬、阿藤快かと思ったが、これはそうではなくって、どうやら鉄腕アトムのことのようだった。



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2-(50) 解説者M
2007 / 03 / 04 ( Sun )
SH50

向こうの協力会社の接待で、本部長と一緒に行ったいつものKTV。ママが最初に連れてきた美少女は、さしずめ「本日お薦めの一品」という調子でうやうやしく我々の前に差し出された。

で、誰が指名するのか。

そこで本部長がスカッといかないのが日本文化だ。でも、本部長が口火を切らないからって他の人間が指名できるわけもない。皆視線を合わせず、下を向いて押し黙る。息詰まるような空気が流れた。

やがて幹事役のU社長が絞り出すような声でS本部長に決断を促す。

「どうします?」

声の調子から察するに、こういう接待に慣れているはずのU社長も息を呑むほどの大当たりだったようだ。しかし彼は仕事を忘れず、S本部長にお薦めの言葉を投げかけた。

「目が物凄く大きいですよ」

俺とMは黙って身を堅くしている。

ああもう、俺が指名しちょおうかな。クビになっても別の仕事探せばいいや、いや待て、早まるな。俺の頭の上で悪魔と天使が言い争いはじめた、と、S本部長がようやく口を開いた。

「皆さん指名しないなら、私が指名しましょうか」

その瞬間、場の空気が一気に溶け出し、皆が再び呼吸を始めた。

その後はいつものパターン、ぞろぞろと白や赤のドレスの女の子が入場し、思い思いに指名してゆく。俺が指名した小姐を見てS本部長が興味深そうに声を上げた。

「彼は意外にも癒し系の趣味なんですよ」

したり顔でMが本部長に解説する。

お前に俺の何が分かるってんだよ。

そもそも意外にもって何だそれ。

思わず心の中で突っ込む俺。
しかしそれはそうと、S本部長が羨ましい。あの小姐はマジでS級だよ。やはり男ってのは出世をしなきゃいけないよな。頑張って働こう。




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