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2-(16) へべれけ
2007 / 01 / 23 ( Tue )
SH-16aSH-16b

今まで何度かKTVに行ったけど、皆、小姐を指名した後はツーショット状態で互いの会話なんてほとんどなかった。でも、Yは全然違うノリなのだ。俺が中国語喋れないということで気をつかっているのかもしれないが、とにかく、二人だけにしない。四人一緒に盛り上がろうと、いろいろ絡んでくる。

最初に乾杯。カンペーイとかいって、グラスを干さないと怒られる。そういうノリかよ。しばらくすると、サイコロゲームしようとお誘いがかかる。全然会話ができやしない。サイコロゲームは対戦式だ、俺とYが対戦し、それぞれ小姐が加勢する。負けるとグラスのビールを一気飲みしなきゃならない。これはかなりきつい。何しろ回数が多いのだ。

後半になってくると、だんだん皆必死になってくる。俺が指名した小姐は、相手の目を盗んで酒を床にこぼしてカーペットに染み込ませた。で、すかさず飲み干した振りをしてみせる。プロの技として聞いたことはあったけど、実際に見たのは初めてだ。しかし、それも納得できるほどのクレイジーな飲み方だ。ったくもう、学生コンパじゃないんだから。

その店のシステムは中国の一般的なシステムで、客は、酒代と場所代とチップを払う。チップは小姐が全額受け取り、場所代はママの稼ぎになる。酒代は店の稼ぎというわけだ。それぞれ全く別個に回っているので、小姐やママは客が酒を呑もうが呑むまいが気にしない。自分の収入に関係ないからだ。

そんな中で何故Yがそういうノリに走ったかというと、俺を気遣ってのことなのだ。彼いわく、中国語が喋れない俺が楽しめなくてはよくないと。いやぁ、申し訳ないけどそいつは余計なお世話ってもんだ。お前さん俺のこと全然分かってないよ。でもまぁ、結果的には結構楽しかったけどな。

2時間弱経過する頃には、一同ひどい酔っ払いになっていた。タバコの煙ももうもうと室内に立ち込める。酒と煙草と女という、オトナの遊びの3点セットを充分楽しんだところで、そろそろお開きにしましょうか。
と、Yがなにやら交渉中。

「持ち帰れるように交渉したからな」
「ええっ?お前どうすんだよ、家に家族がいるだろ」
「大丈夫だ。お前の部屋にはベッドルームが二つあるんだろ」

こらこらっ!そりゃまずいだろっ!




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