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2-(37) 開き直る
2007 / 02 / 15 ( Thu )
SH37

中国でも日本映画は結構有名みたいだ。古びた○○飯店の薄暗いエレベーターホールで、彼女が「贞子」の文字を書いた時は戦慄した。
正直、もうちょっと前振りしてから見せてほしかった。油断していただけにショックが大きかった。

彼女をホテルの外まで送り、タクシーに乗せる。緊張がとれて饒舌になった彼女との間で、明日の昼食を一緒に食べようという話が持ち上がっていた。

「そういえば、教わってたメールアドレスにメール送ったけど届いた?」
「届かないわ。どのアドレスから送ったの?」
「Yahoo!のアドレスから」
「Yahoo!?あたしもYahoo!のアドレス持ってるわ。前に教えたsina.comと同じで最後をYahooに変えてみて」

言い残して彼女は去っていた。

ホテルに戻ろうとすると入り口で人が群がってくる。「女いらないか」「お○んこできるよ」俺が日本人だと見て、日本語で話しかけてくる。そもそも、俺はあんたらが見てた通り、たった今女を送ったばかりなんだか、どうしてそういう話になるんだ?よほどの絶倫に見えるのか、それともヤれなかったことがばれてるのか。

***

翌朝は朝から支社で仕事。Tも一緒だ。ホテルから支社に行くタクシーの中で彼はあの話題を振ってこない。どう思っているかはともかく、後輩である彼からそれを振ってくることはあるまい。そんな彼にまた俺から先制攻撃。

「今日の昼なんだけどさぁ」
「何です?」
「一人で食べてくれる?俺は別に約束があるからさ」
「約束、、ですか?」
「昨日会っただろ?彼女と食べるんだよ」
「はぁ、そうですか」

苦笑いしながら了承する。もうこうなったら開き直った者勝ちだ。




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