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2-(60) 人材育成
2007 / 03 / 17 ( Sat )
SH60

今夜はどこにいくかと皆が相談する中、単独行動でも○○に行くと言い切った上司H。皆、なんだそりゃーと心の中で叫んだが、口には出さなかった。

結局、上司Hの並々ならぬ決意に敬意を表して、その日の夜は○○に行くことになった。Yは俺たちのために支社で残業を続けているので、電話して俺たちの方で店をセットするから一緒にこないかと誘う。何だか大所帯になってきた。上司Mが楽しそうに言う。

「一足早い打ち上げ会だな」

はぁ、一体何を打ち上げるのやら。

ちなみに、若手Tはどうするのかと思っていたら、今日は一緒に来るのだという。どうしたのかと思ったら、上司Mが耳打ちする。

「あいつはこういうネタに乗ってこないだろ、それはいけないことだから、奴に言ったんだ。これ以上断るんなら、お前をゲイだと見なすぞって。それを社内中に言いふらしてやるってね」

Mさんそれはやり過ぎでは。。。

若手のホープと言われ、極めて優秀な仕事振りをするので有名なTだったが、理不尽な上司に妙な遊びを教えられ、その清廉なキャリアを汚されようとしていた。そんなTが俺たちに話しかける

「いや~、僕も一人で海外に行く時は結構そういう店に行くんですよ」

何だかキャラ変わってないか、君。

彼のPCのデスクトップに「サクラ対戦」というフォルダがある。本人は気づいていないかもしれないが、部署のみんながその事実を知っている。そんなTの豹変振りに俺は驚いた。以前北京でKTVに行った時も、全然盛り上がってなかったし不慣れっぽかったじゃないか。なんだか不自然さを通り越して痛々しいものすら感じる。

でも、それも社会勉強だよな。
そうやってニッポンの未来を背負う中年オヤジが作られてゆくのだ。



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