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(16) 回想①:窮地
2006 / 10 / 20 ( Fri )
16.選択


ここでちょっと回想をする。彼女と前回会った時は、いきなり彼女の家に連れていかれた。部屋の中で筆談交じりの会話をしばらく続けしていたところまでは確か話したと思う。その後の話だ。

そうこうするうちに、再び会話が途切れがちになり、何となくそんな雰囲気に。よく見ると、上着を脱いだその下は、胸元を強調したセクシーな服だ。キスをすると、彼女は深い吐息を吐いた。

そこいらのエロ小説顔負けの展開だ。男としちゃぁここで止めるわけにはいかないだろう。で、俺は彼女の大きな胸に手を伸ばした。思えば初めて見た時、胸が目に飛び込んできた。それくらい大きかった。俺は決して胸で選んだわけではないが。とにかく胸は大きかった。で、俺は震える手で彼女のブラを外した。愕然とした。大きいと思ったのはパッドだった。

「話違うじゃねぇか!」と思わず叫びそうになった。Fぐらいあるかと思ったのがBだ。モノには限度ってものがあるだろう。あんまりだ。憤りすら感じたがどうにもならない。

そんな俺の気もしらずに、彼女はすっかりゾーンに入っている。タコみたいな口をしてキスの続きを待っている。男として、日本男児として、ここで止めるわけにはいかないだろう。腹をくくって再開しようとした瞬間、俺はもっと重大な事実に気がついた。

ゴムがない。

ホテルに戻れば用意はあるのだが、こんな状況になるとは想定していなかったので、持ってこなかった。胸をはだけて恥ずかしそうにうつむいた彼女に、恐る恐る中国語で聞いてみた

你有コンドーム?」

コンドームは何と言えばいいかわからんのでカタカナだ。でも、あれはもともと西洋から入ってきたものだから、外来語として通じるんじゃないかと期待した。しかし彼女は反応しない。通じてないのか、持ってないのか。

どうしよう。

冷や汗が一筋、背中を流れてゆくのを感じた。




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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

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