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(18) 深夜の誘い
2006 / 10 / 22 ( Sun )
18.Beijing night


ということで、前回、彼女の家まで行ったはいいが、結局、会話の方は思ったようにできなくてもどかしかった。

しかも、帰り道はあまり会話そのものもなく、何となく不味い事でもしたのかな、と気になっていた。それに、店で適当に盛り上がっているうちはいいが、ある程度親しくなるとそれなりに相手のことも知りたくなる。一度、じっくり話をしたかった。

どうすれば良いかといえば、PCを使えば良いのだ。ネットには翻訳サイトもあるし、辞書のサイトもある。筆談よりも、携帯用の翻訳機よりもいろいろな話をすることができる。で、そのためにはネット回線のあるホテルの部屋まで彼女を連れてこなければいけない。しかし、そのためには、彼女に電話をして、来て貰わなくてはならない。

この電話が問題だ。

前回一回会っているのでより親しくなってはいるものの、中国語の会話がはずんだわけでは決してない。しかも、前回は結局30分くらいかかって、彼女の友人の助けも借りてようやく話が通じたようなレベルだった。しかし他に方法はないので思いきって電話した。helloと言えば俺だと分かるし、会いたいという話が通じれば後は何とかなるだろう。

正直、酔いがまだ残っていた。かなり気軽な気持ちで携帯電話に手をかけた。

店の閉店時間を見計らって電話。彼女は毎日働いているので、今日も出勤していたことだろう。酔っ払いの客が閉店後も乱痴気騒ぎを続けてなければ、家に戻っている筈だ。

数回コールした後、彼女が出た。

喂(wéi)?」(もしもし?)
「Hello」
「....Hello!」

前回、別れた時の印象とは違う、暖かい雰囲気が瞬時に広がった。覚えていてくれたようだ。



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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

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