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4-33.宾馆決定
2008 / 06 / 12 ( Thu )
CN4-33

5分ほどタクシーで走ってシェラトンに到着。城壁みたいな感じになっている脇がスロープになっていて2階部分に上がるとそこがエントランスだ。

入り口を入ると八角形のホールになっていて、そこがフロントのあるロビーだった。全体的に、中国の昔のお城の様な作りになっている。木製の造作が少し古い感じはするが、それがまたいい味を出している。

例によって、彼女がまず部屋を見せろと交渉する。だから住居を借りに来たんじゃないんだってば。と思いながらも今回は俺も興味があるので彼女と一緒に部屋を見に行く。ロビーから曲がりくねった廊下を通って宿泊棟に向かう。中は迷路みたいになっている。ツインの部屋に案内されて中を見る。こりゃ結構豪華でいい感じだ。予算さえ許せば是非泊まりたいところだ。

一つ目の部屋だけでは彼女は決めようとせず、もう一つの部屋を見せろと要求する。ホテルマンが怒り出すんじゃないかと冷や冷やしたが、全く何の問題もなく次の部屋に案内される。二つ目の部屋はまたツイン。先ほどとは左右対称の構造だ。そりゃそうなるよなぁ。

彼女が中で俺の方を見る。目の輝きを見るに、彼女もこのホテルを気に入ったみたいだ。

「どうする?他にもシャングリラとかあるけど」
「シャングリラはどんな感じなの?」
「もっと近代的らしいわ。見てみる?」
「近代的なのよりもこの雰囲気の方が楽しいよ。こっちにしよう」

彼女が嬉しそうに頷き、ホテルマンに何事か言うと。うやうやしく彼が頷いた。
なんだか新婚夫婦の新居選びみたいだった。

フロントのところまで戻って手続きを始める。値段は2泊で1,700RMB。都内で赤坂プリンス辺りに泊まるのと同じくらいの値段だ。結構な値段だけどまぁ今日は特別だからいいでしょう。それに異国感と高級感を考えたら割安だ。

金を出すのは俺だから金額の承認まではするが、後の手続きは彼女の役目だ。IDカードを使ってチェックインの手続きをしてくれるはずだ。と、思って一段低い場所にあるロビーのソファに陣取ったら、彼女がすぐに戻ってきた。

「ごめんなさい、IDカード忘れてきちゃった。チェックインしてもらえる?パスポートがあればできるはずよ」

えーまじっすか?

淫らな行為とか言って公安とかに検挙されたらいやだなぁ。

不安になりながら恐る恐るホテルマンにパスポートを差し出す。
でも、全く普通に、何の問題もなくチェックインをすることができたのだった。


CN4-33b



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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

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