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4-56.衡山路
2008 / 07 / 10 ( Thu )
CN4-56

復興公園のカラオケで土曜深夜を過ごす俺たち。

この店、何が良かったといって、食事が食べ放題なのだ。同じフロアに料理を沢山並べた部屋があって、バイキング形式で何でも食べられる。食べ物から飲み物まで何でも、いくらでも、だ。

彼女にとってはまさにパラダイス。おあつらえ向きとはこのことだ。

さっさと1、2曲歌った後は、早くも食事モードだ。長いこといなくなったと思ったら皿一杯の料理を盛ってきた。再び姿を消し、今度は飲み物。俺の分まで持ってきてくれた。と、店員が後を追って入ってくる。手には温麺の器を持っている。そんなものまであるのかこの店は。っていうか、店員が何故手伝ってるんだ。

で、結局彼女はずっと食べている。あなたも食べたら、と薦められるが俺は夕食で十分なので食べる気にはならない、歌うからいいよ、と誘いを丁寧に断る。さすがにカラオケ屋にいるのでこの断り方は極めて自然だ。俺が歌って、君が食べる。まさにディナーショー状態だ。でも正直、彼女が俺の歌に興味を持っているとは思えなかった。



結局この店には3時間もいた。
腹を一杯に食べて大満足の彼女と、場末で客に聴かれない唄を歌うクラブシンガー気分をたっぷり味わった俺はふらふらと店を出る。

腹ごなしに歩きたいと言うので、向かいの公園の中に入ってみた。薄暗い通路を歩き、街灯の明かりが届きにくいベンチを選んで座る。すぐに彼女が身体をもたせかけ、こちらにタコチューの様になった顔を向けて目をつぶる。

「あれ、public space でそういうことしないんじゃなかったっけ」
「いいのよ、公園の中はpublic space じゃないんだから」

どういう理屈なんだそれは。

まぁとにかく、アベックらしくベンチでいちゃいちゃする。まぁこれはこれでいい感じだ。でも、流石に緑の多いところでは夜の冷え込みが厳しい。薄着だったこともあってだんだんシャレにならなくなってきたので、どこか室内に移動しようという話になった。



タクシーで衡山路に移動。時刻はもう夜半過ぎだ。タクシーを降りた目の前のビルを見上げると、ゲーム施設が集まったようなビルだった。

「ちょうどいい。ここに入ってみよう」

ボーリングやらビリヤードなんかができるフロアまで上がる。まぁ日本の繁華街にもよくあるような作りだ。ボーリングとビリヤードに卓球、そして手前の方にはビデオゲームが数台並んでいる。

さすがに深夜だということもあって、中は閑散としている。それぞれのコーナーに数人の中国人カップルがいる程度だ。さすがに西洋人はいないね。観光で来てこんなところで遊ばないよな確かに。さて、じゃぁ何から遊びますかね~。

上海の長い夜はまだまだ続く。

CN4-56b



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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

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