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(48) 経験を話す
2006 / 11 / 21 ( Tue )
48

彼女の機嫌が少し直ってきたところで、俺の方から会話をしかける。話題は先日の失敗談だ。

***

この2日前、若手のTと二人で四川料理の店で夕食を食べた。王府井の近くの店だが英語は全く通じない。中国語だけだ。入って、メニューを指差して注文。で、最後に勘定を済ませて「给我发票」と領収書を請求する。すると、ウエイトレスが何事か尋ねてきた。

聞き取れないので手帳に書いてもらう

你的単位

あなたの単位、一体何のことだろう。

思いついたのは、通貨単位。何しろ俺たちは外国人だから、必要だったら円単位で領収書出しますかってなことかもしれない。で、俺は自信たっぷりにこう書いた



ウエイトレスはそれを見て、駄目だコリャというような顔をして立ち去った。で、暫くして領収書を持ってきた。

何か腑に落ちなかったので、ホテルに戻ってから「単位」の意味を調べてみた。確かに日本で言う単位の意味でも使うが、2番目の意味は「会社名や部署名のこと」と書かれていた。

要するに組織単位ということらしい。ウエイトレスは領収書の宛名はどういたしましょうか、と聞いていたのだった。

***

で、これを俺がどう書いたかというと、下記の通りだ。

単位有两个意味。昨昨天、我去吃飯、以后吃夕食、我請给(发票)。店員尋我、你的単位。我答、元。他笑。単位是会社名。我不知道

日本語で書くよりもかなりしょぼくなっているが、まぁ、当時の俺ではこれが精一杯だ。

通じたのか通じないのか、それとも通じたんだけど面白くなかったのかはわからないけれども、俺のメモを読んだ彼女は「ふ~ん」という表情をして俺を見た。

考えてみたら、視線を合わせたのは今日はこれが初めてだ。
ま、過程はどうあれ、一歩前進ってところだ。



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